オハ32000形 4両セット [10-1344]
- メーカー
- KATO
- 品番
- 10-1344
- 商品名
- オハ32000形 4両セット [10-1344]
- 定価(税込)
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実車は昭和2年(1927)に登場した、日本初の鋼製客車。二重屋根に魚腹台枠という当時の標準的構造を持つ17m級座席車でそれまで木造であった鉄道車両の安全性を高める目的で開発された昭和初期を代表する客車群です。
のちの形式称号改正により、オハ31系となりました。
メモリアル製品であるC50とともに、コレクターズアイテムとしてもお奨めの製品です。
オハ31系は、昭和2年(1927)に登場した鋼製17m級客車です。オハ31を中心にオロ30、オハニ30など、1000両以上量産された国鉄を代表する客車です。オハ31系は、C50形蒸気機関車とならんで、KATOが日本で初めてNゲージ鉄道模型を生産した時に登場した記念すべき車両です。ダブルルーフの屋根、武骨な感じを漂わせる無数のリベットなど、ノスタルジックな世界をお楽しみください。
戦後の昭和27年(1952)から昭和34年(1959)頃のスタイルも製品化。ぶどう1号の塗装が施され、3等車窓下の等級帯(赤)が廃され、2等車のオロ30には青1号の2等車帯を再現しました。また窓下の等級表示は、2等車オロ30に?、3等車オハ31・オハニ30には?を印刷済みです。
主な特長
● オハ32000形 4両セット(特別企画品)
・製品は新製間もない光沢のある車体塗装(ぶどう色1号)を再現。屋根はねずみ1号で設定。
・等級帯や表記類はC50とマッチする昭和4年(1929)当時がプロトタイプ。
・車輪には輪心が抜けているスポーク車輪を採用。DT11との組み合わせが旧形客車のイメージを演出。
・4両で戦前の普通列車、5?7両(2セット使用)で急行・快速列車のイメージが再現できます。
・パッケージは、機関車(C50)も収納できる4両ブックケースを使用。