103系 低運転台車 中央線 6両基本セット [10-1191]
- メーカー
- KATO
- 品番
- 10-1191
- 商品名
- 103系 低運転台車 中央線 6両基本セット [10-1191]
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登場時を彷彿とさせるE231系の「みどりの山手線ラッピングトレイン」が人気の今、思い出の103系編成が蘇ります。昭和38年(1963)に登場し、3500両近くも製造され国鉄最大の車両グループとなった103系は、高度成長期の日本の通勤輸送を支えた立役者です。
昭和47年(1972)からは量産形冷房車が登場し、首都圏の大動脈、山手線(ウグイス色)に投入され通勤環境の改善に貢献しました。ATC化で登場した高運転台車に追われて、活躍した期間は短かったのですが、先頭車クハ103 低運転台車で組成された懐かしの編成を製品化いたします。
また、"ATC準備(工事)車"とは、ATC機器搭載可能の高運転台車を示し昭和49年(1974)、山手線のATC導入をみこして、将来的にATC機器搭載が対応可能な先頭車で、視認性向上や踏切事故時の安全性確保のため高運転台構造となり、細長い前面窓と増設されたワイパー、窓下のステンレス帯が特徴です。
主な特長
● 103系 低運転台車 中央線/総武緩行線
国鉄を代表する通勤形電車103系。ちょうど40年前の昭和48年(1973)、中央線初の103系として投入された量産冷房車編成をプロトタイプとして製品化。さらに、総武緩行線と呼ばれる千葉と三鷹を結ぶ線区で活躍した姿も同時に製品化。新宿近辺で行き交う姿を再現。
・全盛期の昭和50年代をプロトタイプに、低運転台/2灯シールドビームライトの先頭車を再現。
・先頭車にはヘッド/テールライト標準装備。
・先頭部床下には、ジャンパ栓、空気配管を表現した実感的なダミーカプラーを装備。前面を引き立てます。
・動力は定評ある動力ユニット(フライホイール非搭載)を搭載。10両フル編成もパワフルに走行。
・連結器は、中間連結部に台車マウント式KATOカプラー密連形(ジャンパ管付)を標準装備。実感的な連結部を再現。
・基本セットに行先表示シール付属。総武緩行線で見られた "オレンジ色の総武線" が再現できる、誤乗防止ステッカーも収録しました。シルバーシートマーク印刷済。中央線基本セットには「特別快速」ヘッドマークが付属。
・パッケージは、基本セット/増結セットともに7両入ブックケース。