103系 低運転台車 山手線 6両基本セット [10-1189]
- メーカー
- KATO
- 品番
- 10-1189
- 商品名
- 103系 低運転台車 山手線 6両基本セット [10-1189]
- 定価(税込)
- ¥ 13,200
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登場時を彷彿とさせるE231系の「みどりの山手線ラッピングトレイン」が人気の今、思い出の103系編成が蘇ります。昭和38年(1963)に登場し、3500両近くも製造され国鉄最大の車両グループとなった103系は、高度成長期の日本の通勤輸送を支えた立役者です。
昭和47年(1972)からは量産形冷房車が登場し、首都圏の大動脈、山手線(ウグイス色)に投入され通勤環境の改善に貢献しました。ATC化で登場した高運転台車に追われて、活躍した期間は短かったのですが、先頭車クハ103 低運転台車で組成された懐かしの編成を製品化いたします。
また、"ATC準備(工事)車"とは、ATC機器搭載可能の高運転台車を示し昭和49年(1974)、山手線のATC導入をみこして、将来的にATC機器搭載が対応可能な先頭車で、視認性向上や踏切事故時の安全性確保のため高運転台構造となり、細長い前面窓と増設されたワイパー、窓下のステンレス帯が特徴です。
主な特長
● 国鉄を代表する通勤形電車103系。量産形冷房車で都心の環状線、山手線で活躍した姿を的確に製品化。
● 全盛期の昭和48年頃をプロトタイプに、低運転台/2灯シールドビームライトでユニット窓の先頭車を再現。
● 先頭車にはヘッド/テールライト標準装備。
● 先頭部床下には、ATS-B車上子、ジャンパ栓、空気配管を表現した実感的なダミーカプラーを装備。前面を引き立てます。
● 動力は定評ある動力ユニット(フライホイール非搭載)を搭載。10両フル編成もパワフルに走行。
● 連結器は、中間連結部に台車マウント式KATOカプラー密連形(ジャンパ管付)を標準装備。実感的な連結部を再現。
● 行先表示シール付属。前面・側面とも「山手線」「池袋」の行先表示と、運行番号表示、編成番号札、号車番号入り。
● パッケージは、基本セット/増結セットともに6両入ブックケース。