20系寝台特急「さくら」長崎編成 8両セット [10-1141]
- メーカー
- KATO
- 品番
- 10-1141
- 商品名
- 20系寝台特急「さくら」長崎編成 8両セット [10-1141]
- 定価(税込)
- ¥ 16,500
- 特価(税込)
- ¥ 11,550
- 送料区分
- 送料中① ※詳しい送料説明
オンラインショップの在庫状況
- オンラインショップ
- 在庫切れ
店舗別の在庫状況
- 大阪日本橋店
- 在庫切れ
- 東京秋葉原店
- 在庫切れ
- 福岡博多店
- 在庫切れ
直流区間では架線から集電して列車のサービス電源を供給するカニ22形電源車が電気機関車の次位に連結され、パンタグラフが4基も連続した壮観な眺めとなり、当時の鉄道ファンの人気を集めました。
昭和40年(1965)10月ダイヤ改正から、「さくら」・「あかつき」の長崎本線・佐世保線編成分割運用が始まると、付属編成用に電源車(マヤ20)が用意され、肥前山口-佐世保間で活躍しました。国鉄時代の昭和47年(1972)に14系に置き換えられるまで20系客車が活躍しました。
今回は、特徴ある3車種(マヤ20・カニ22パンタ撤去・ナハネフ21)を新たに設定し、より「さくら」を楽しんでいただけるように製品化いたします。
主な特長
● 20系寝台特急「さくら」長崎編成/佐世保編成
・東京-長崎・佐世保を結んで走っていた、昭和43年(1968)?47年(1972)の20系寝台特急「さくら」を再現。
・長崎本線・肥前山口駅で、長崎編成と佐世保編成に分割。佐世保編成に連結された簡易電源車マヤ20を新規に設定。
・マヤ20はオハシ30からの改造車を選択。床下の銀色燃料タンクや、屋根上のラジエターなどの特徴を的確に再現。
・長崎編成(基本)の電源車カニ22は、パンタグラフと電動発電機が撤去された後の姿を設定。新規に屋根を製作。
・分割後、長崎(基本)編成端となる中間車7号車には、座席からの寝台化改造車ナハネフ21を新たに設定。
・長崎/佐世保両編成ともに、編成両端の車両(カニ・マヤ・ナハネフ)には点灯式バックサイン・テールライト標準装備。
・ナハネフ21には消灯スイッチ付。バックサインは「さくら」が標準装備、交換用に「あかつき」が付属(いずれも白地)。
・長崎/佐世保両編成ともに、編成両端の車両(カニ・マヤ・ナハネフ)にはアーノルドカプラー標準装備。
・中間部のナハネフ21交換用にKATOカプラーN JP(A)が付属。長崎編成と佐世保編成の連結フル編成に対応します。
・新たに粉砕式汚物処理装置を台車マウント式にて再現。車端部床下のディテールアップを図ります。
・長崎編成には、EF65 500P用ヘッドマーク「さくら(ピンク)」「さくら(白)」が付属。
・佐世保編成にはDD51用に「さくら(ピンク)」「さくら(青)」が付属(両面テープ等で適宜貼付)。
・パッケージは、長崎/佐世保編成とも、8両ブックケース入。