クハ103 山手線 ATC準備車 2両セット [10-1232]
- メーカー
- KATO
- 品番
- 10-1232
- 商品名
- クハ103 山手線 ATC準備車 2両セット [10-1232]
- 定価(税込)
- ¥ 3,520
- 特価(税込)
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登場時を彷彿とさせるE231系の「みどりの山手線ラッピングトレイン」が人気の今、思い出の103系編成が蘇ります。昭和38年(1963)に登場し、3500両近くも製造され国鉄最大の車両グループとなった103系は、高度成長期の日本の通勤輸送を支えた立役者です。昭和47年(1972)からは量産形冷房車が登場し、首都圏の大動脈、山手線(ウグイス色)に投入され通勤環境の改善に貢献しました。ATC化で登場した高運転台車に追われて、活躍した期間は短かったのですが、先頭車クハ103 低運転台車で組成された懐かしの編成を製品化いたします。
また、"ATC準備(工事)車"とは、ATC機器搭載可能の高運転台車を示し昭和49年(1974)、山手線のATC導入をみこして、将来的にATC機器搭載が対応可能な先頭車で、視認性向上や踏切事故時の安全性確保のため高運転台構造となり、細長い前面窓と増設されたワイパー、窓下のステンレス帯が特徴です。
主な特長
● クハ103 山手線 ATC準備車
・高運転台のクハ103ATC準備車。既存の編成との組み合わせで山手線登場時を再現。
・運転台後ろの戸袋窓がなく、ATC機器搭載対応ながらATCアンテナ未装備。
・既発売の、103系低運転台車 山手線セットの先頭車交換で、実車同様の編成の変遷が楽しめる2両セット。
・国鉄末期に見られた、総武緩行線への転属での混色編成も、103系総武緩行線セットとの組み合わせで再現可能。
・先頭部床下には、ATS-B車上子、ジャンパ栓、空気配管を表現した実感的なダミーカプラーを装備。
・連結器は、中間連結部に台車マウント式KATOカプラー密連形(ジャンパ管付)を標準装備。実感的な連結部を実現。
・多彩な楽しみ方をサポートする内容で行先表示シールが付属。編成番号札、前面運行番号/行先表示、側面行先表示。
・さらに総武緩行線での混色編成で、誤乗防止のために前面/側面に貼られた誤乗防止ステッカーを添付。
・パッケージは、2両紙箱/発泡中敷仕様。